山口県山口市について

徳地串（山口市）

県庁所在地であるものの、山口県内の経済活動においては下関市、宇部市、周南市などの方が中心であり、関門都市圏と広島都市圏に挟まれた谷間の地域ともいえる。経済圏においても山口市を中心とした都市圏（山口都市圏）を構成しつつも周辺部（旧徳地町・旧阿知須町など）は中心市街地よりも隣接する防府市・宇部市と密接な関係を持つ。一方で、市内中心部にある湯田温泉を中心として、萩、秋吉台、津和野などの観光の拠点となる観光都市でもある。 　山口県のほぼ中央に位置し、南端は瀬戸内海（山口湾）に面する。道路網が整備されていることから、県内のほぼ全域から1時間30分以内で到達することが出来る。市域の中央を南北に椹野川が貫き、その両岸に盆地・平野が広がる。旧徳地町域は佐波川の上流端にあたり、山に囲まれた地域である。 　市域のほぼ全域が瀬戸内海式気候で比較的温暖・少雨であるものの、南端の海沿いを除いて内陸性気候の傾向があり、朝晩の寒暖の差が比較的激しい地域である。特に冬場は山間部を中心に積雪が見られ、路面の凍結などが発生する。

〜支え合って里山を持続〜

田園景観が整った山間地農村。独居老人に声を掛け合うなど地域福祉に力を入れる。県立大の実習受け入れや野菜直販の活動も。

（にほんの里100選ホームページより記事引用。http://www.sato100.com）

＜おすすめホームページ＞ ・山口ザビエル記念聖堂 ・秋吉台・秋芳洞観光サイト ・湯田温泉・足湯 ・山口市観光案内処 ・SL「やまぐち」号

＜宿泊施設、飲食店情報＞ ・ホテルニュータナカ ・西の雅常盤 ・山口観光コンベンション協会 ・湯田温泉　西村屋 ・山口市　柳井旅館など