広島県尾道市について
因島重井町(尾道市) 尾道市(おのみちし)は、広島県の南東部、山陽地方のほぼ中南部に位置する市。 岡山市と広島市の丁度中間に位置しており、この付近は両地域文化などの「緩衝地帯」となっている。瀬戸内海(対岸の向島との間はその狭さから尾道水道と呼ばれる)に面し、古くから海運によって栄え、かつては海産物の集散地として繁栄し、昭和40年代初頭までは広島県東部・備後地方で商業的にもっとも栄えた都市であった。
 しかし、この頃から工業都市化で急速に発展した東隣の福山市にトップの地位を譲ったものの、現在も備後地方の中心都市の一つである。 市内中心部は東西に国道2号、南北に国道184号及び長江通りと栗原本通りに沿って市街地が形成されている。尾道駅の東側には国道2号線に平行して、古くからの商店などが立ち並ぶが閉店しているものも多い。国道以外の道路は狭隘なものが多く、周辺は北側は山・南側は即海である為平地が少なく山肌に住宅や寺が密集している。このような地勢が「坂の街」と言われる所以であり、映画のロケ地として多く使われた。

〜「花の島」の復活図る〜
白滝山と五百羅漢の石仏群がシンボル。多くの島々を望む景観は歌人を魅了。山すそを除虫菊が白く埋めた「花の島」復活を図る。
(にほんの里100選ホームページより記事引用。http://www.sato100.com)
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