鉱物を粉末にして作られる日本古来の彩色道具、岩絵具から派生したもの。顔料に始めから固着剤を混ぜて固形にしたもので、水で溶いて使い、その後乾燥してしまっても、再び水で溶けるため、何度でも使うことが出来ます。