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はじめて絵手紙をかく時は、まずは簡単な野菜や果物からかいてみることをおすすめします。輪郭線もかきやすいし、色も一色、二色のものが多いので、誰にでもかくことができるでしょう。ここでは「トマト」を例に描いてみます。 | ||||||||
1. まずは実物より大きめにヘタをかきます。 | ||||||||
2. ヘタを丁寧に描き終えたら、実のくぼみの部分も丁寧な線で描きます。 | ||||||||
3. トマト全体の形も丁寧に描き、輪郭の完成です。 | ||||||||
4. まずはヘタから、筆を上から下に動かして塗っていきます。 | ||||||||
5. 水分を多めに含め、色を薄め、筆をたたくように塗っていきます。 | ||||||||
6. 次に水分を少なくして、部分的に濃い色を塗っていきます。 余白も適度にのこしましょう。 |
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7. 最後に言葉を書いてできあがり。輪郭線より多少墨を濃くしてもいいでしょう。 | ||||||||