・2008.8.24
 NEW
<大会16日目>
・17日間の熱き戦いが終幕、日本は金9、銀6、銅10個
・男子マラソンワンジルが五輪新で優勝、尾方13位、佐藤は最下位

・2008.8.23
<大会145日目>
・星野JAPANアメリカに逆転負け、メダル獲得ならず
・シンクロチーム初のメダル逃す、得点伸びず5位に終わる
・女子マウンテンバイクの片山梨絵は規定により完走できず、1周遅れの20位
・サッカー男子はアルゼンチンが、女子バレーはブラジルが優勝

・2008.8.22
<大会14日目>
・トラック種目で80年ぶり、男子400mリレー「銅」
・カヤックフォアアテネ大会を超える6位で入賞
・星野JAPAN韓国に2-6で逆転負け、決勝進出ならず
・男子1600メートルリレー予選5位で決勝進出ならず
・新体操団体日本、決勝進出ならず

・2008.8.21
<大会13日目>
・「最後の五輪」ソフトボール宿敵アメリカ倒し悲願の「金」
・なでしこJAPAN、ドイツに敗れメダル獲得ならず
・福原愛4回戦敗退、世界ランキング1位の中国張怡寧に敗れる
・女子カヌーカヤックぺア500メートルで、日本の北本・竹屋ペアは1位となり、決勝へ進出
・女子20キロ競歩決勝、日本記録保持者の川崎真裕美14位、小西祥子は26位。
・男子400メートルリレー予選でアテネ五輪4位の日本1組2着に入り、決勝へ
・2008.8.20
<大会12日目>
・ボルト100m、200m両種目世界新記録で二冠達成
・シンクロ鈴木・原田組、完璧な演技で銅メダル獲得
・ソフトボール女子延長12回オーストラリアにサヨナラ勝ち
・星野JAPANタイブレークの末アメリカに敗れる
・卓球、福原愛はベスト16進出
・男子飛び込み、予選7位の寺内は11位
・棒高跳び、沢野大地は決勝進出を逃す

・2008.8.19
<大会11日目>
・男子レスリング松永共広が『銀』、湯元健一が『銅』
・男子体操種目別決勝、トランポリンメダルならず、柳本Jは5位
・星野JAPAN、打線にやっとつながり中国にコールド勝ち
・シンクロ、フリールーティン終わり3位4位中国とは僅差
・女子走り幅跳び予選、池田久美子は落選、決勝進出ならず
・男子トライアスロン山本良介が30位、田山寛豪が48位

・2008.8.18
<大会10日目>
・なでしこJAPAN、決勝進出ならず 米国に敗れ3位決定戦へ
・陸上男子110m障害劉翔が棄権、イシンバエワは世界新で優勝
・女子トライアスロン庭田清美が大健闘の5位入賞
・シンクロ鈴木・原田組TR3位発信、星野JAPANはカナダに辛勝
・男子バレーは5連敗で予選敗退
・2003年世界陸上パリ大会の200m銅メダリスト末續 慎吾は一次予選敗退

・2008.8.17
<大会9日目>
・女子レスリング伊調馨が二連覇、浜口京子も2大会連続の「銅」
・ハンマー投げ室伏広治は記録が伸びず5位
・女子マラソン中村友梨香は13位、土佐礼子は途中棄権
・競泳メドレーリレー日本は「銅」フェルプス前人未到の8冠達成
・男子ゆか、内村、富田はメダル逃す
・卓球男子団体オーストラリアに敗れ5位
・2008.8.16
<大会8日目>
・レスリング女子吉田沙保里が二連覇、伊調千晴は「銀」
・競輪、永井清史が日本勢初の「銅」。野球は韓国に逆転負け
・卓球女子団体、敗者復活で香港を退け、3位決定戦へ
・陸上男子100mボルトが余裕の世界新で優勝、塚原は準決勝敗退
・日本女子ホッケー準決勝進出ならず
・44年ぶり参加の女子400m、丹野は予選4着
・男子400m障害予選、成迫健児は0.02秒差で惜しくも敗退

・2008.8.15
<大会7日目>
・柔道、五輪初出場の石井慧が金メダル。塚田真希は二連覇ならず
・バドミントン、スエマエペア惜しくも「銅」ならず
・なでしこJAPAN、2-0で中国を破り初のベスト4進出
・カヌー、五輪初出場の19歳、竹下百合子は大健闘の4位
・北京五輪の競泳男子200メートル背泳ぎ、入江陵介は5位入賞
・男子400m障害、為末大は予選敗退
競泳400mメドレーリレー、男女とも日本新で決勝へ

・2008.8.14
<大会6日目>
・北島2大会連続二冠達成。「最高に気持ち良く泳げた」
・体操の男子個人総合、内村航平が銀、24年ぶりのメダル獲得
・柔道100キロ級連覇を狙う鈴木桂治は1回戦で1本負け
・野球日本代表は6-1で台湾を下し、初白星
・グレコローマン84キロ級出場の松本慎吾は1回戦負け
・卓球女子団体、日本は2連勝

・2008.8.13
<大会5日目>
・女子柔道、上野が2連覇達成
・男子200メートルバタフライ松田が銅
・フェンシング太田が日本勢初の銀メダル獲得
・体操女子団体、大健闘の5位入賞
・北島準決勝を1位通過。明日の決勝で世界新期待
・男子サッカー3連敗、0−1でオランダに完敗

・2008.8.12
<大会4日目>
・谷本歩実「これが日本の柔道だ」2大会連続の金メダル獲得
・体操男子団体、逆転で銀メダル、中国が金メダル
・なでしこJAPAN5−1でノルウェーに圧勝、ベスト8進出
・ソフトボール強豪オーストラリアを4−3で破り白星発進
・野口みずき肉離れで五輪欠場へ
・男子バレーブルガリアに1−3で2連敗

・2008.8.11
<大会3日目>
・北島康介 100m平泳ぎ、世界新で2連覇達成
・「負の連鎖」柔道、金丸・佐藤メダル獲得ならず
・中山由起枝、女子クレー射撃過去最高の4位に健闘
・オグシオ準々決勝敗退、フェンシング菅山が7位入賞
・テニス男子シングルス出場の出場の18歳、錦織圭は初戦敗退
・バドミントン前田末網ペア、世界ランキング1位の中国ペアに鮮やかな逆転勝ちで準決勝へ

・2008.8.10
<大会2日目>
・男子柔道内柴2連覇(金)、女子柔道中村初五輪で(銅)
・反町JAPAN、ナイジェリアに1−2で予選敗退
・オグシオ8強、ホッケー女子も初戦白星スタート
・日本女子体操団体総合で24年ぶり入賞確定
・野口みずき五輪出場微妙に . . .肉離れで緊急検査
・2008.8.9
<大会1日目>
・女子柔道、谷亮子がメダル第1号の銅メダル獲得
・五輪女子バレー初戦米国に1−3で破れる
・競泳100m平泳ぎ、北島は予選2位で突破
・体操団体、予選2位。地元中国は圧倒的な強さで決勝へ
・女子重量挙げ、三宅、大城はメダル獲得ならず
・2008.8.8
北京オリンピック開幕
第29回夏季オリンピック大会が8日夜、(日本時間午後9時)北京市の国家体育場(愛称・鳥の巣)で開幕する。
・2008.8.7
 
男子サッカーの日本代表は、天津で行われた北京五輪グループリーグの第1戦で米国代表と対戦し、0−1で敗れた。
・2008.8.6
 
北京五輪全競技のトップを切ってサッカー女子の1次リーグが始まり、G組の日本はニュージーランドと2−2で初戦を引き分けた。
・2008.8.5
北京五輪の開幕を3日後に控えた5国家体育場(愛称・鳥の巣)で開会式のリハーサルが本格的に行われた。
・2008.8.3
北京五輪の聖火リレーが、今年5月に8万7000人以上の死者・行方不明者をもたらした四川省広安市で行われた。、震災救援に尽力した「英雄」らが聖火を掲げ、復興への固い決意を示した。
・2008.8.1
北京オリンピック開幕まで1週間となりました。
・2008.7.30
五輪開会式に出席予定の福田首相の訪中の事前確認訓練のため、政府専用機以外の自衛隊機が中国の空港に初めて着陸した。
・2008.7.29
 
北京五輪開会式(8月8日)の入場行進の順番が明らかになり、日本は23番目に入場することになった。
・2008.7.27
 
北京五輪期間中、参加各国・地域の選手、役員約1万6000人が生活する選手村がオープン。競泳の北島選手らが先陣をきって入村した。
・2008.7.24
 
中国政府は、不満を訴えるため北京の中央機関陳情受付窓口に来た大量の直訴者を拘束。
・2008.7.23
 
五輪日本選手団、339人。アテネ五輪の312人を上回る選手団の派遣。
・2008.7.22
 
北京オリンピック出場が決まっている女子ソフトボールチームは、カナダカップでオーストラリアを破り優勝。本番へ弾みをつけた。
・2008.7.21

女子テニスシングルスの世界ランキングで杉山が33位に浮上。

・2008.7.18
 
男子ビーチバレー、朝日、白鳥ペアが五輪出場権を獲得。日本男子の五輪出場は1996年アトランタ五輪以来3大会ぶりとなる。
・2008.7.17
 
北京オリンピック野球の日本代表が発表され、投手には日ハム・ダルビッシュ、巨人・上原、楽天・田中、野手にはキャプテン宮本をはじめ、アテネ五輪に続くドリームチームとなった。
・2008.7.16
北京五輪のマウンテンバイク(MTB)男子代表に山本幸平、BMX代表に阪本章史が選ばれた。
・2008.7.14
 
サッカーの北京オリンピック日本代表が発表され、3人まで許されている24歳以上のオーバーエージ(OA)枠は使わず、23歳以下のメンバー18人で戦うこととなった。
・2008.7.12
 
女子棒高跳び世界記録保持者のエレーナ・イシンバエワ(ロシア)5メートル03の世界新をマーク。(従来の記録を2センチ上回る)記録更新は3年ぶり。
・2008.7.11
 
女子1600メートルリレーの日本チームを北京五輪に派遣することを決め、代表4人を発表。400メートルの日本記録を持つ丹野麻美、木田真有、400メートル障害の日本記録保持者、久保倉里美、青木沙弥佳でいずれも初の五輪代表となった。
・2008.7.8
北京五輪開幕まで、1カ月。中国は3月14日のラサ暴動以降、チベット問題で欧米諸国の批判にさらされ、5月12日に発生した四川大地震では甚大な被害に見舞われた。地震後1カ月で国家を挙げての復旧活動に一応のめどを付け、初開催の五輪へ、全力を注ぐ態勢を整えた。
・2008.7.7
女子走り幅跳びは池田久美子(27)が大会新の6メートル70、男子走り高跳びは醍醐直幸(27)=富士通=が2メートル21でそれぞれ優勝し、初の五輪代表を決めた。
・2008.7.6
陸上女子100メートルの代表に福島千里。日本勢56年ぶりの大舞台に。
・2008.7.4
水泳の北京五輪米国代表選考会は、当地のクエストセンターで3種目の決勝などを行い、男子200メートル平泳ぎでアテネ五輪銅メダルのブレンダン・ハンセンが2分11秒37で4位に終わり、この種目での五輪出場権を逃した。
・2008.6.30
陸上日本代表、為末、末續ら五輪代表32人を正式発表。前日までの日本選手権で優勝し、代表に決まった男子400メートル障害の為末大ら11人に加え、男子短距離の朝原宣治、末續慎吾ら14人が選出された。
・2008.6.29
陸上の北京五輪米国代表を決める全米選手権は29日、男子100メートル決勝はタイソン・ゲイが、追い風4.1メートルの参考記録ながら9秒68の好タイムで制し、同五輪代表になった。
・2008.6.28
テニス錦織に五輪切符。日本男子としては1996年アトランタ五輪の松岡修造以来のシングルス出場。
・2008.6.27
男子10000メートルは、すでに参加標準記録Aを突破していた松宮隆行が27分51秒27で優勝し、初の五輪代表に内定した。
・2008.6.26
北京五輪代表選考を兼ねた男子フリースタイル60キロ級は、5月の五輪最終予選で出場枠を獲得した湯元健一が初戦で敗れながら、同級を制した高塚紀行とのプレーオフを2-0で制し、五輪出場を決めた。。
・2008.6.16
豪陸上選手は、大気汚染による健康への影響を理由に北京五輪開会式を辞退する蘭替えを表明。
・2008.6.15
バスケットボールの北京五輪女子世界最終予選第は、残り1枠の出場権を4チームで争うトーナメント戦の決定予備戦を行い、日本はキューバに58−66で敗れ、2大会連続の五輪出場を逃した。
・2008.6.14
トライアスロン日本代表に山本良介、上田藍、田山寛豪、井出樹里、庭田清美らが選ばれた。
・2008.6.10
英スピード社の「高速水着」レーザー・レーサーをめぐる競泳日本代表の水着問題で日本水泳連盟は、常務理事会を開き、北京五輪では日本水連が水着提供契約を結ぶ国内3社に限定せず、スピード社製を含めて水着選択を選手の希望に従って自由にすることを決めた。
・2008.6.8
 
北島が200m平泳ぎで日本新。スピード社製水着で計15個の日本新が連発。北京五輪代表選手が使用する水着について、契約するミズノ、デサント、アシックスの国内3社以外の水着着用を認める日本水連の方針を、3社側からも同意を得たことを明らかにした。
・2008.6.7 男子バレーボールが、最終日を待たずにアジア最上位が確定。1992年バルセロナ五輪以来の五輪出場を決めた。
・2008.6.6 「高速水着」として注目されているスピード社のレーザー・レーサーを着た競泳日本のエース、北島康介ら北京五輪の代表5人が日本新連発。10日にも日本水連が正式容認か。
・2008.6.5 北京五輪の日本選手団の主将に柔道男子100キロ級代表の鈴木桂治、旗手には卓球の世界選手権女子団体銅メダリストで19歳の福原愛を起用することが決定。
・2008.6.4 2016年五輪招致、東京は第一次選考を東京はトップで通過。
・2008.6.2 ハンドボール男子の北京五輪世界最終予選、アテネ五輪銅メダルのロシアに敗れ、20年ぶりの五輪出場はならなかった。
・2008.6.1 トランポリンの北京五輪代表にアテネ五輪7位の広田遥選手が決定。
・2008.5.25 バレーボール北京五輪女子世界最終予選最終日 、セルビアに2−3で逆転負けし、今大会初黒星を喫し、全体の3位で大会を終えるも、北京オリンピック出場権を獲得。
・2008.5.23 四川大地震を受けて、四川での聖火リレーを延期へ。
・2008.5.18 中国は、四川大地震の犠牲者への追悼の意を込めて、19〜21日の聖火リレーを中止すると発表。
・2008.4.26 長野市内を野球の星野監督をはじめ聖火ランナーの方が走りぬけました。
・2008.4.18 長野市で26日に開催される聖火リレーで出発式を行う予定の善光寺が18日、スタート地点を辞退する意向を同実行委に伝えた。
・2008.4.9 中国でのチベット問題を受け、ロンドン、パリに続き、サンフランシスコでも大波乱。抗議団体などで埋まった沿道を避け、秘密裏にルートを変更。出発直後に聖火ランナーがバスで新しい場所に運ばれ、通行人が驚く中突然走り出すなど、異例ずくめの展開の末、負傷者だけは出ずにリレーは終わった。
・2008.3.31 聖火リレースタート
リレー距離は13万7000km(聖火リレー最長記録)を8月8日まで。130日間に渡って行われる。ルートの中には標高8848mのエベレスト山も有る。